アサヒダイテックは社員のスキルアップに力を入れてます
当社では、後継者育成を念頭に置いた社員教育を始めています。従業員自らが自社の売上に貢献する(＝自分の報酬アップ)べく、意識の向上・モチベーションアップに繋がるよう様々な活動をしています。また、2015年の11月には厚生労働省の委託事業としての「キャリア診断」を実施しました。
キャリアサポーターの方の支援を受け個別面談を行い、従業員の満足度アップに努めています。
委員会活動に社員全員で取り組んでいます
| 委員会名 | 活動内容 |
| 稼働率向上委員会 | その名の通り稼働率をあげながら、より良い製品の製作に取り組む、創意工夫が重要。 |
| 不良対策委員会 | 不良は全て記録し、次に生かすための改善を話し合う事で効率を上げ品質向上に繋げる活動。 |
| 工具・購入委員会 | 価格を意識して、購入先との値段交渉も行う。経費削減に繋げる活動。 |
| 安全委員会 | 工場内の安全を守るための活動を行う。 |
| パソコン委員会 | 一人にひとつ社内アドレスを使用、ＰＣについて困った事も相談出来ます。 |
新入社員教育
新入社員に入社２年目以上の社員を世話役として一年間任命します。コーチング資格を有する人事担当者も加わり、月に１度日常の聞き取りなどのカウンセリングを行う「エルダー制度」を導入しています。 この活動は世話役である先輩社員の成長も見込まれます。
イノベーションミーティング
幅広い年齢層の社員が全員で一つの金型を製作することから、勤続年数が３０年を超える社員から新卒入社の若い社員まで各部署の連携（チームワーク）が仕事の効率化を図るために不可欠です。
そこで１つの班に全ての世代が含まれるよう４つの班に振り分け、月に１度３０分間のコミュニケーションをとる場を設けています。互いを知り認め合う事で、業務の流れを円滑にすることを目的にしています。
